久しぶりに電子辞書購入

暮れに新しい電子辞書を二つ買った。
思い切った出費をしたのは、今持っている電子辞書が古くなったのと、いずれ訪れるであろうフリーの校閲の仕事のためである。
一台は、イタリア語用の電子辞書の二台目。まだ他言語の追加コンテンツは揃えていないが、ほぼ前の形を踏襲する予定である(仏・独・西・露・葡・中・韓のコンテンツを入れる)。
そして、それとは別に大辞典を含むフランス語とドイツ語の辞書カード(各一枚)を買った。これは「ロベール仏和大辞典」「プチ・ロベール」や、小学館の「独和大辞典」などを収録していて、紙の大きな辞典を断捨離するのも兼ねて、手許で便利に使用できることを目的にしている。
ただ、電子辞書のカードスロットは各台二つしかないので、CD-ROM版の外国語辞書コンテンツを収めるmini-SDカードを使うとあと一枚しか装着できない。もう一枚は二台目の電子辞書に格納するか、別に持ち歩くことになる。
その二台目というのが、プロフェッショナル・タイプと称するもので、人気があるのになぜか生産がもう中止になるらしく、とにかく購入しておいた。
これには「日本国語大辞典」「広辞苑」「リーダーズ英和+リーダーズ・プラス」「研究社新英和大辞典」「ランダムハウス英和大辞典」といった大型の国語辞典・英和辞典が揃っている。豪華なラインナップである。これは仕事に大いに使える。
こちらだけ使って凝縮させてもよいのだが、私はイタリア語をメインにしているので、イタリア語用のものにしか搭載されていない「伊英」「英伊」辞典がどうしても必要なのである。またさきほどの仏・独のカードを常時搭載するのには二台あった方がよい。結論としてこの形になった。
またどちらにも収められている類語辞典も、翻訳の校閲には大いに有用である。自分が翻訳しようとするときにも役立つ。
アナログ派の自分ではあるが、辞書だけは電子辞書の世話になっている。スマホは持っていないので、そちらが凄い発達を遂げたら別だが、今はこの形で充分だと考えている。
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プロフィール

井上孝夫

Author:井上孝夫
多言語の学習・研究、多言語読書を長年続けています。著書に新潮新書『世界中の言語を楽しく学ぶ』『その日本語、ヨロシイですか?』あり。マンガ・イラストの別ブログ「スケッチ貯金箱」もやっています。

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