フリーになったら

 先日、今後の会社勤めの予定がはっきりしたので、それに合わせたプランをいまから考えておく必要が出て来た。
 会社への通勤は63歳の6月までで、以降はフリーとなることになった。ということは、通勤をするのは再来年(2017年)の6月一杯、通勤をするのはあと1年半である(それ以降もフリーの仕事の上で必要があれば会社に赴くことはあるだろうが)。
 これまで通勤時間を語学学習や多言語読書に充ててきて、それなりの方法論でやって来たわけだが、通勤が無ければ自宅での活動がメインになる。意外とこれは大きな契機になる気がする。
 少しずつ積み重ねるタイプの学習(そうせざるを得なかったわけだけれど)はぐっと減るだろうが、もうちょっとまとまったことは出来そうな気がする(読書でも学習でも)。しかし全体のボリュームはどうだろうか。通勤時間というのはある意味「強制的な学習時間」だったわけで、それでキープされた学習量は相当なものだったと思う。なにしろ毎日3時間(使っているのは2時間くらいか)である。これを自宅で同様に行うことは、年齢も考えたら無理だし、人間は弱いものだから、環境が楽になった分頑張れるというものでもないのはこの歳になれば承知している。
 生活があるからフリーとして仕事も多少はしなければならない。それとのバランスがどういう感じになるか、やってみなければ分からない。健康にも留意しなくてはならないし。
 そういうわけで、「今後の人生で一番やりたいのは何なのか」ということを真面目に考えなくてはならない。何を取るか、何を捨てるか、難しい課題である。
スポンサーサイト

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

プロフィール

井上孝夫

Author:井上孝夫
多言語の学習・研究、多言語読書を長年続けています。著書に新潮新書『世界中の言語を楽しく学ぶ』『その日本語、ヨロシイですか?』あり。マンガ・イラストの別ブログ「スケッチ貯金箱」もやっています。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード