旅行会話の準備に大わらわ

 中欧旅行をすることが決まったので、さあ大変である。
 ドイツ語とチェコ語とハンガリー語の会話を準備しなくてはならない。
 もちろん簡単なことが喋れればいいのだ。しかしそれでも容易なことではない。
 ドイツ語は本も読んでいるし、他の2言語も文法の学習と簡単な音声学習はしているが、実地の会話をする必要はなかったから、短期間に集中的に訓練をしなくてはならない。チェコ語とハンガリー語の、現在調べているアシミルのコースは大部すぎるので、「まずはこれだけ」のシリーズを繰り返し聞く。同時に単語集もやる(これは語彙の体系〔パラディグム〕を意識しながら学習する。もちろん全部覚えることなどとてもできないが、目を通しておくことでその言語のボキャブラリー体系をざっくりと認識し、不必要な苦手意識を除去する)。
 アシミルの調べも同時に進める。直接は役に立たないかもしれないが、少し難しいレベルの会話文に触れておけば、簡単な項目の知識の地固めになるだろうと思うからである。
 しかし結局は、繰り返し聞いた基本的なフレーズこそが役に立つのだろう。短期間でそう自在に話せるとも思わないが、旅行にはそれで充分だろうと思う。
 ドイツ語もいずれ会話を習おうかと思っていたが、いきなり本番とは厳しいな。まあ、でも楽しんで頑張ろう。
 ほかの言語学習に影響はでるが、しかたがない。これも各言語との縁だ。
スポンサーサイト

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

No title

私のおすすめの地域ですね。
ウィーンには2度行きましたが、最初に行ったのは6月で暑すぎずいい気候でした。8月は世界中の観光客が来ている感じでやたらに人が多かった印象です。郵便局に「手紙」という意味の単語が10か国語(言語)で書いてあったのを思い出します。
ギリシャ料理店に言ったら、ウェーターが客とギリシャ語で話していました。

ブダペストは半年いたのですが、オペレッタやミュージカルも見られたし、町の人の生活をしていました。

中央は建築も面白いし、いい地域です。

20年前はハンガリーは英語よりドイツ語が得意な人がたくさんいました。今の若い人は英語らしいです。

No title

さすがヨーロッパ、という感じなのでしょうね。
ツアーなのでさして心配してはいないのですが、少しでも言葉が通じたら面白いだろうと思うので、ちょっと頑張ってみます。
全然関係ない言葉の旅行客と出会ったら面白いでしょうね。フィレンツェに行って道に迷い、同じように迷子になっているドイツの老婦人と、ドイツ語と英語で話したのを思い出しました。
プロフィール

井上孝夫

Author:井上孝夫
多言語の学習・研究、多言語読書を長年続けています。著書に新潮新書『世界中の言語を楽しく学ぶ』『その日本語、ヨロシイですか?』あり。マンガ・イラストの別ブログ「スケッチ貯金箱」もやっています。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード