シュメール語のこと

 古代メソポタミアの言語、シュメール語の簡単な文法書を手に入れた。この言語は系統不明、とされているので、前から興味を持っていた。
もっともこの本はすべてアルファベットでシュメール語を表記しており、楔形文字を学んで原テキストを読もう、といった趣旨で書かれたものではない。しかし今からメソポタミア研究をしようなどという気はないので、純粋に言語的興味である。それにはこの方が適切かと思う。楔形文字表記を扱った本も見てみたいとは思うが、おそらくざっと眺めるだけで終わりになるだろう。
すぐには取り掛かれないが、実用性を目的とすることはあり得ない学習である。気楽に言語のアウトラインだけを掴めばよい。ある意味、自分が多言語学習を始めた動機に近いものである。
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プロフィール

井上孝夫

Author:井上孝夫
多言語の学習・研究、多言語読書を長年続けています。著書に新潮新書『世界中の言語を楽しく学ぶ』『その日本語、ヨロシイですか?』あり。マンガ・イラストの別ブログ「スケッチ貯金箱」もやっています。

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