スペイン語会話

毎週イタリア語の会話に通っているのだが、9月は事情があってそのクラスが休みである。
そこで代わりに1ヶ月だけ、スペイン語のクラスに参加することにした。以前この学校が横浜にもあった(今は廃校)時にスペイン語のレッスンは受けたことがある。イタリア語とスペイン語は兄弟分だから、困ることは無いけれども、似ている分、その微小な差異を克服するのが以外に難しい。
会話のウォーミングアップには、『すぐに話せる○○語単語集』(ナガセ)というシリーズを使っている。今はもうあまり出回っていないシリーズだが、このシリーズは以前系統的に調べてあるので、復習にはもってこいなのである。スペイン語のテキストには、同じ語や表現に対応するイタリア語・フランス語も調べて書き込んであるから、この3言語を意識的に比較して記憶する役にも立つ。
 その他の会話用テキストでも、長い間には日常語彙が様変わりする部分がある。古いものには「ポケベル」だの、国名の「ソ連」「ユーゴスラヴィア」などが出てくる。こんなもの今更覚えてどうするのだ、とは思うが、現実の変化と言葉の変遷の歴史を垣間見るようで面白くもある。
 さてスペイン語、思ったように行きますかどうか。時にはこういう変化もいいかもしれない。3ヶ月交替くらいで違う言語を渡り歩く、というのはいい訓練になるかもしれない(なんのための訓練だか)などと思ったりする。
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テーマ : 語学の勉強
ジャンル : 学問・文化・芸術

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プロフィール

井上孝夫

Author:井上孝夫
多言語の学習・研究、多言語読書を長年続けています。著書に新潮新書『世界中の言語を楽しく学ぶ』『その日本語、ヨロシイですか?』あり。マンガ・イラストの別ブログ「スケッチ貯金箱」もやっています。

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