リベンジのブルトン語

アシミル(フランスで出版されている語学教材)のルーマニア語を終えて(本当は少し残っているのだけれど)、
同じくアシミルのブルトン語に取りかかる。
この教材、というか言語には少し思い入れがあって、
実は今まででもっとも高価な教材、というのが、テープの時代のアシミルのブルトン語だったのだ。
もう四半世紀以上も前だったと思うが、8万円もした。
しかしその頃は、こちらもまだ若く、独身でお金も多少は自由になったから、
清水の舞台から飛び降りるつもりで購入したのだ。
しかしその後、少し調べてはみたものの、どうしてもまとまった時間がとれず、
ついにテープは劣化、あえなく8万円は無駄金と化してしまった。
そして最近CDになった最新バージョンを購入したのだが、それがなんと約8千円。
10分の1である。あの8万円は何だったのか。
なんとしても今回はきちんと学習して敵を取らなければならないのだ。
第一課
Kentañ kentel
の例文を調べる。

Degemer mat a Ploulann!(ようこそプルーアンへ!)
Pelec´h emañ an ti-post ?(郵便局はどこにありますか?)
Amañ emañ.(ここにあります。)
・・・・・・

他愛ない例文だ、と言ってしまえばそれまでだ。
しかし、なんだか昔の自分の援軍になったような、複雑な気分がするのである。
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テーマ : 語学の勉強
ジャンル : 学問・文化・芸術

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プロフィール

井上孝夫

Author:井上孝夫
多言語の学習・研究、多言語読書を長年続けています。著書に新潮新書『世界中の言語を楽しく学ぶ』『その日本語、ヨロシイですか?』あり。マンガ・イラストの別ブログ「スケッチ貯金箱」もやっています。

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