はかどる日

 今日はいろいろなことが一気に区切れ目を迎えて、とても気持ちの良い一日だった。
 まず、ヨルバ語のテキストの調べがようやく終わった。
 この後は、シボ語(満州語の末裔、中国少数民族の言語の一つ)を学ぶ。
 二つ目は、『現代アラビア語小辞典』(第三書館)という辞書を家と職場で2冊別々に使っていたが、その書き込み(気づいたり調べたことを余白にメモしていく)が双方大分溜まったので、相互に書き写して同じ状態にする、という面倒な作業をつづけていたのが、とりあえず完成。
 アラビア語はいい辞書が無くて、この辞典が唯一使える小辞典だが、やはりボキャブラリーがちょっと淋しいので、こんなことも必要になるのだ。定年になったら、それも無用になるだろうが。
さてもう一つ、『日本語の隣人たち』中の、エスキモー語(シベリア・ユピック語)も終了。わずか3課だけれど、刺激にはなった。あとはハワイ語を終えれば、この本は終わり(ハワイ語は既習なので、そう掛からないだろう)。
 それともう一つ、土曜日に意を決してCDレコーダーを購入し、日曜日にウイグル語とマラーティー語の録音をCD化してみた。とてもうまく行ったので、大変気分を良くしているところだったのである。
 CDも過去の遺物になる、という説もなくはないが、あれだけ大量のCDを全世界で売っておいて、さすがに機械を全滅させたら人々が黙ってはいないだろうから(レコードプレイヤーが、いまだに販売しているのと同じこと)、少なくとも私の生きている間くらい、細々とでもCD再生機は残っているだろうと踏んで、せっせとこれからCD化するつもりである。SDカードのようなデジタルデータの記録法など、どういじられるか分かったものではない。
 というわけで、このところの沈滞ムードから一転、新局面が一気に訪れて来た。
 こういうことがないと、なかなか学習も続くものではない。
 
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プロフィール

井上孝夫

Author:井上孝夫
多言語の学習・研究、多言語読書を長年続けています。著書に新潮新書『世界中の言語を楽しく学ぶ』『その日本語、ヨロシイですか?』あり。マンガ・イラストの別ブログ「スケッチ貯金箱」もやっています。

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