ヨルバ語学習

ヨルバ語のCD付き学習書を調べているが、大変である。
もう少しで終わりそう(15課中12課まで済んだ)だけれども、
とにかく辞書がいささか頼りない、というより、ヨルバ語自体が
スペリングの厳密さ(とくにアクセント表示)を欠いているように感じられる。
もっともこれは目の前のテキストだけを見て言っているので、
現地(ナイジェリア・ベナン・トーゴ)ではそうではないのかもしれないが、
とにかく調べに手間がかかる。
そしてかなり辞書に推測の書き込みをしなくてはならない。
なんだか辞書の編纂を手伝っているような気がする。
そういえば、インド系の言語などでも同じように感じることがあった。
スペリング、というものが、いかに危うい性質のものか、ということは
先進国の言語だけやっていては分らない。
文字体系やスペリングというものは、さまざまな困難の後に確立されるものだ、ということを
少数言語の学習は思い出させてくれる。
あと少しなので、頑張ろうと思う。
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テーマ : 語学の勉強
ジャンル : 学問・文化・芸術

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プロフィール

井上孝夫

Author:井上孝夫
多言語の学習・研究、多言語読書を長年続けています。著書に新潮新書『世界中の言語を楽しく学ぶ』『その日本語、ヨロシイですか?』あり。マンガ・イラストの別ブログ「スケッチ貯金箱」もやっています。

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