『田園交響楽』読了

アンドレ・ジッド『田園交響楽』を読了。
意外と早く終わってしまった。
読みやすいフランス語だったせいもあるだろう。
作品的にどうかと言われれば、
まずまず面白い作品だが、個人的には、傑作だとまでは言えないのではないかと思う。
文学評論をやっているわけではないから、深入りはしないが、
チェーホフの戯曲や、スタインベック『怒りの葡萄』や、
ピランデッロの優れた作品を読んだ時とは明らかに感触が違う。
取り上げている主題がどうこうと言うのではない。
何かその扱い方にかかわる問題なのかもしれない。
その違いが何なのか、そういうことを考えてみるのも、
これからの人生で面白いテーマにはなり得るだろう。
それをメインメニューにするつもりは無いけれども。
さて、その後は文学作品ではなく、語学的なメニューにした。
スワヒリ語の読本を読もうと思う(ご無沙汰しているので)。
語学のメインテナンスも、大変である。
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井上孝夫

Author:井上孝夫
多言語の学習・研究、多言語読書を長年続けています。著書に新潮新書『世界中の言語を楽しく学ぶ』『その日本語、ヨロシイですか?』あり。マンガ・イラストの別ブログ「スケッチ貯金箱」もやっています。

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